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講師のご紹介

古谷経衡(ふるやつねひら)

文筆家

講師料金

  • ※講演料金はあくまでも目安です。
  • ※講演料金のグループ分けは自治体で無料催事、講師起点より近郊、日帰りの基本料金です。
  • 日程などにより変動があります。
  • Aグループ:10万円~30万円
  • Bグループ:30万円~50万円
  • Cグループ:50万円~80万円
  • Dグループ:80万円~100万円
  • Eグループ:100万円~130万円
  • Fグループ:130万円~160万円
  • Gグループ:160万円~
  • Hグループ:要相談

経歴

1982年11月10日北海道札幌市生まれ。
立命館大学文学部史学科卒(日本史専攻)。
一般社団法人日本ペンクラブ正会員。
NPO法人江東映像文化振興事業団理事長。
インターネットとネット保守、若者論、社会、政治、サブカルチャーなど
幅広いテーマで執筆評論活動を行う一方、地上波、AbemaTV、
ラジオ番組でコメンテーターも担当。大の猫好き。

講演テーマ

『激動の現代を理解する為に学び直す”近世史”“近代史”
 ~基礎からおさらいする社会人のための日本史~』
「中世とは何か(古代とどう違うのか)」「近世とは何か(中世とどう違うのか)」
「近代とは何か(近世とはどう違うのか)」地域共同体(クニ)→律令国家、荘園公領制、
守護領国制を経て幕藩体制→明治維新(明治国家)→戦時体制→冷戦体制→ポストモダンへ。
1500年ごろから20世紀に至るダイナミックな日本史を俯瞰。
現代日本や外交関係を理解するなかで、古谷が外すことのできないと考える歴史の話。

『右翼も左翼もウソばかり
 ~論者の身勝手な「願望」に騙されずに生きるために知っておくべき事~』
いかに事実と異なろうとも、人は見たいものを見てしまう。
「日本は戦争前夜」「若者が政治に目覚め始めた」「福島はまだ危険だ」
「中国はもう崩壊する」……左翼は常に危機を煽り、右翼は耳に心地いい情報だけを信じる。
巷にあふれる言説の多くは、論者の身勝手な「願望」の反映に過ぎない。
若手論客・古谷経衡が、通説・俗説のウソを一刀両断!
左右論とメディアに流されないものの見方について語る。

『古谷流、ニュースから社会を読み解く』
今、話題のニュース(沖縄問題、朝鮮半島問題、時局政治、憲法問題、左右論、若者論、
都市論、文化論、映画論、アニメ論、漫画論など)を古谷の独自視点で解説。
現代社会を分析し、日本がとるべき指針を語る。

『意識高い系の研究~真の成功者になるために大切なこと~』<学生向け>
中途半端な人間ほど学歴や貯金や年収を比較する。圧倒的強者は他者と自分を比較しない。
本来の成功者とは。そのために必要なこととは。自らの体験から紡ぎだす、衝撃の現代若者論。

『歴史に学ぶ、戦略>戦術>作戦の人生観』<学生向け>
人生が戦場なら、そこには必ず大方針(戦略)、具体的計画(戦術)、実際の実行(作戦)の
三段階のプロセスが必要だ。精神性と掛け声だけでは渡世は不可能。
古谷自らの体験談や、歴史上の史実から、このプロセスを用いることの重要性を説く。

『欲望のすゝめ~欲望が日本を救う~』<学生向け>
欲望が衰退しつつある現在、しかれど欲望の重要さを指摘。
コンプレックスを直視しつつ、欲望を素直に開陳することで前進へのエネルギーが発生する。

『なぜ戦後日本は、経済大国になったのか』
戦後日本の経済成長は「高い教育水準」「豊富で安い労働力」「防衛費が安くて済んだから」など
当たられているが、実際の理由は「本土決戦の為に、重要資材を温存したため」である。
戦時中、工場機材や生産力を農村部に疎開させて無事だったために、
戦後復興はわずか5年で達成され、その後の高度成長につながる。
知られざる高度成長前夜の日本の姿に迫る。

『もう一つの高度経済成長=江戸時代』
たった百年で人口が倍に、国力も二倍になった江戸時代の高度成長は、
いかにして進展していったか。江戸時代的合理主義の開花を解説する。

『古谷経衡 文章・文体講義』<学生、若手研修>
これまで著書17冊、のべ500万文字(原稿用紙1万枚以上)を書いてきた古谷による、
文章・文体講義。
①「日本人の読書離れ、文章離れのウソ」
②「上手い文章とは何か 下手な文章とは何か」
③「分かりやすい=単純化ではない」
④「文章の上達には本をたくさん読むことだ=嘘」
⑤「三カ月で”連続した”10万文字を叙述してみよう」

書籍
「「意識高い系」の研究」(文藝春秋 文春新書)
「アメリカに喧嘩を売る国~フィリピン大統領 ロドリゴ・ドゥテルテの政治手腕」(KKベストセラーズ)
「草食系のための対米自立論」(小学館)
「ヒトラーはなぜ猫が嫌いだったのか」(コアマガジン)
「左翼も右翼もウソばかり」(新潮社)
「インターネットは永遠にリアル社会を超えられない」(ディスカヴァー・トゥエンティワン)
「欲望のススメ」(KKベストセラーズ)
「若者は本当に右傾化しているのか?」(アスペクト) 他多数
主な出演
Abema TV「Abema Prime」 ※毎週金曜レギュラーコメンテーター
TOKYO FM「タイムライン」 ※隔週火曜日 レギュラーコメンテーター
RKBラジオ「櫻井浩二 インサイト」 ※毎週火曜 レギュラーコメンテーター
TOKYO MX「モーニングCROSS」
TOKYO MX「田村淳の訊きたい放題」
TBS「サンデージャポン」
テレビ朝日「ビートたけしのTVタックル」
文化放送「田村淳のNewsCLUB」
-連載-
月刊誌「SAPIO」(小学館) 「熱狂を歩く」
月刊誌「WiLL」(WAC) 「ツネヒラの逆襲」
YAHOO!JAPAN ニュース個人「だれ日。」(不定期掲載)