講師のご紹介
講師料金
- ※講演料金はあくまでも目安です。
- ※講演料金のグループ分けは自治体で無料催事、講師起点より近郊、日帰りの基本料金です。
- 日程などにより変動があります。
- Aグループ:10万円~30万円
- Bグループ:30万円~50万円
- Cグループ:50万円~80万円
- Dグループ:80万円~100万円
- Eグループ:100万円~130万円
- Fグループ:130万円~160万円
- Gグループ:160万円~
- Hグループ:要相談
経歴
1966年岡山県生まれ。就実高校、日本体育大学を卒業して、(株)リクルート入社。
バルセロナオリンピック、アトランタオリンピックの女子マラソンでは銀メダル、銅メダルを獲得。
2007年2月18日、日本初の大規模市民マラソン「東京マラソン2007」でプロマラソンランナーを引退。
1998年NPO法人「ハート・オブ・ゴールド」設立、代表理事就任。
2002年4月アスリートのマネジメント会社「ライツ」(現 株式会社RIGHTS.)設立。
スペシャルオリンピックス日本理事長、日本陸上競技連盟理事。
他これまでに、国際陸連(IAAF)女性委員会委員、
国連人口基金親善大使、笹川スポーツ財団評議員、
社会貢献支援財団評議員等の要職歴任。
2010年6月、国際オリンピック委員会(IOC)女性スポーツ賞を日本人として初めて受賞。
同12月、カンボジア王国ノロドム国王陛下より、ロイヤル・モニサラポン勲章大十字を受章。
《主な競技暦》
1990年 「大阪国際女子マラソン」6位 2時間32分51秒 (初マラソン日本最高記録)
1991年 「大阪国際女子マラソン」2位 2時間28分01秒 (日本最高記録)
「世界陸上選手権女子マラソン」4位 2時間31分08秒
1992年 「バルセロナ五輪女子マラソン」2位 2時間32分49秒
1995年 「北海道マラソン」女子優勝 2時間29分17秒 (大会新記録)
1996年 「アトランタ五輪女子マラソン」3位 2時間28分39秒
1999年 「ボストンマラソン」3位 2時間26分39秒 (自己ベスト)
2001年 「東京国際女子マラソン」10位 2時間31分00秒
2001年 「ゴールドコーストマラソン」優勝 2時間35分40秒
2007年 「東京マラソン2007」5位 2時間52分45秒
◎自己ベスト2時間26分39秒 (「ボストンマラソン」1999年4月19日)
《現在の活動》
・国際オリンピック委員会(IOC)スポーツと活動的社会委員会委員
・公益財団法人日本陸上競技連盟 理事
・認定NPO法人「ハート・オブ・ゴールド」代表理事
・公益財団法人スペシャルオリンピックス日本 理事長
・公益財団法人日本障がい者スポーツ協会 理事
・一般社団法人大学スポーツ協会 副会長
・日本体育大学 及び 日本体育大学女子短期大学部 客員教授
・就実大学 及び 就実短期大学客員教授
・厚生労働省 いきいき健康大使
・国土交通省 観光庁 スポーツ観光マイスター
・一般財団法人日本フラッグフットボール協会 評議員
・公益財団法人日本バレーボール協会 評議員
・日本警察消防スポーツ連盟 特別顧問
・公益財団法人笹川スポーツ財団 アドバイザー
・一般財団法人日本AED財団 AED大使
・一般社団法人スポーツ・コンプライアンス教育振興機構 理事
・YMCAインターナショナル・チャリティーラン 大会委員長
・越後長岡応援団
・福島県しゃくなげ大使
・名寄ひまわりまちづくり大使
・かしわざき大使
・ゆすはら未来大使
・高岡市観光親善大使
・笠岡応援大使
・安曇野市スポーツ大使
講演テーマ
『よろこびを力に・・・』
自分が自分で決めたことや、夢を叶えたいという強い思いが心にあれば、
そのためにひとはいくらでも頑張れます。チャンスはみんな平等に与えられていて
必死に努力して手を伸ばしていれば、きっと夢を掴むことが出来るのです。
「いつか叶う」「いいことないかな」としか思ってなければ、せっかくのチャンスも気付かずに
通り過ぎてしまう。しっかりとアンテナを張り、前に進み続け、そして、喜びを力にして
夢を掴む方法を伝授します。
『思い続ければ夢はかなう』
両足股関節脱臼で生まれ、生まれつき足にハンデを抱えていた有森。
そんな有森がなぜ陸上競技をはじめ。オリンピックを目指し、メダルを獲得するまで
成長することが出来たのか?その理由は「思い続けること」でした。
全ての行動は「思い」から始まることを知る有森裕子が、その大切さをお話します。
- 書籍
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「やめたくなったら、こう考える」(2012年 PHP研究所刊)
「有森裕子のマラソンブック フルマラソンで4時間を切る!」(2009年 マガジンハウス刊)
「スマイル・ランニング フォー・レディース」(2009年 保健同人社刊)
「わたし革命」(2003年 岩波書店刊)
「アニモ」(1997年 メディアファクトリー刊)
「有森裕子と読む人口問題ガイドブック」(国際開発ジャーナル社)