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講師のご紹介

去来川敬治(いさがわたかはる)

安全衛生教育トレーナー/社会保険労務士

講師料金

  • ※講演料金はあくまでも目安です。
  • ※講演料金のグループ分けは自治体で無料催事、講師起点より近郊、日帰りの基本料金です。
  • 日程などにより変動があります。
  • Aグループ:10万円~30万円
  • Bグループ:30万円~50万円
  • Cグループ:50万円~80万円
  • Dグループ:80万円~100万円
  • Eグループ:100万円~130万円
  • Fグループ:130万円~160万円
  • Gグループ:160万円~
  • Hグループ:要相談

経歴

生年月日:昭和30年3月29日生まれ
有資格:社会保険労務士・第1種衛生管理者・衛生工学衛生管理者
    RSTトレーナー・新CFTトレーナー・危険予知訓練トレーナー
    安全管理者選任時研修講師・フルハーネス特別教育講師
    「真・報連相」研修講師 他

 昭和52年に社会人としてスタートし、建設業の現場代理人からアパレル営業・企画・販売、飲食、そしてカナダのモダンバレエ公演サポートまで、広い範囲での業界経験があり、前職は平成8年より8年間ゼネコンの安全スタッフ、ISOの構築担当者として活動する。

平成16年8月に前職のゼネコンが倒産したため、兵庫労働局での非常勤職員、中災防、建災防等の各災防団体、各企業での講師・講演活動をしつつ、平成19年8月に独立開業(いさがわ社会保険労務士事務所)し、平成20年末から(一社)日本報連相センターの会員となり、「報連相」研修を実施。

令和2年1月現在は、現在は、一般建設業だけにとどまらず、ガス供給企業、発電関連企業、鉄道関連企業、運輸交通関連企業等での継続教育、関東・中部・近畿・中国を中心に各企業での、安全衛生教育や講話、安全診断パトロール、危険予知訓練等を中心に活動を続ける。

年間170~200回の講師・講演・アドバイザー活動を行い、それぞれに好評を得ており、また、今までの安全衛生の講話で好評を得たテーマの中から、㈱清文社より安全小冊子「不安全行動・ヒューマンエラーはこう防ぐ(平成24年)」「“安全スピード”で仕事と命を守る(平成25年)」「現場リーダーが本気で取り組む/PDCAサイクルで安全行動を強化する!(平成26年)」を出版する。

平成28年 中央労働災害防止協会より「緑十字賞」を受賞する。
安全衛生管理での心に残るエピソードの一つに、現場の仲間達と協力して達成した2173日の「4日以上の死傷病ゼロ」の記録があり、また、その記録が消えた災害で学んだ「人つながり」の経験がある。「一期一会」「一所懸命」「手を握ってどつきあい」を信条に、「人つながり」の生き方を目指している。

講演テーマ

①『不安全行動/ヒューマンエラーはこう防ぐ』
 人の特性から「安全行動の実施」や「エラーを防ぐ」ポイントを学びます。

②『安全スピードで命と仕事を守る』
 職場リーダーが職場メンバーを「守ってやる」ポイントを
 「3現」「3即」「3徹」のキーワードで学びます。

③『PDCAサイクルを回して安全行動を強化する』
 職場の安全管理活動の中で、TBM、危険予知活動、職場巡視を取り上げ、
 安全管理サイクル(PDCAサイクル)の重要性を学びます。

④『できる人を育てるには』
 期待行動をとる人を育てる方法を、「職長教育」や「行動科学マネジメント」から学びます。

⑤『期待する結果を出すには』
 人を動かすためにどうすればいいのか?「真・報連相」と「行動科学マネジメント」の
 コンテンツや考え方から管理のあり方を学びます。

⑥『リーダーに求められる3つの管理』
 リーダーは「先取りの安全衛生管理(段取り8分)」「情報管理(人を動かすための情報共有)」
 「部下の育成(リスク回避のパフォーマンス育成)」の3つの管理を期待されている。
 計画を作り実施させるためのポイントを学びます。

⑦『安全管理の真・報連相』
 人を動かすためには情報共有を深めなければならない。
 情報共有を深める自分になるための方法を「真・報連相」のコンテンツから学びます。

⑧『リスクアセスメントマネジメントで“勝てる会社”をつくる』
 日常のリスク管理のポイントと本質安全化(本質改善)が必要性について、
 人の行動特性を振り返り、リスクアセスメントの必要性と効果について理解を深めます。


①は人間特性を知り対策を考えるという「基本」を学びます。
②~⑥はリーダーの役割であったりマネジメント(PDCAサイクル管理)の重要性を学びます。
⑦は相乗効果(シナジー)を生み出すための自己成長を図るコンテンツを学びます。
⑧は①の要素を振り返りながら改善のツールを学びます。

以下はそれらの組み合わせ(カスタマイズ)でのタイトルです。

⑨『ひとり一人の指差呼称で 皆のリスクを回避する』
⑩『ひとり一人の危険予知で 皆のリスクを回避する』
⑪『安全管理から安全活動へ』
⑫『メンバーと一緒にPDCAサイクルを回し 勝てる会社になる』
⑬『PDCAサイクルと指差呼称でリスクを回避し 行動を強化する』
⑭『事業主の責任と人を育てる大切さについて』
⑮『現場のリスクを防ぐために』
⑯『不安全行動/ヒューマンエラーと安全管理(自分の身をどう自分で守るのか)』