講師のご紹介
講師料金

- ※講演料金はあくまでも目安です。
- ※講演料金のグループ分けは自治体で無料催事、講師起点より近郊、日帰りの基本料金です。
- 日程などにより変動があります。
- Aグループ:15万円~30万円
- Bグループ:30万円~50万円
- Cグループ:50万円~80万円
- Dグループ:80万円~100万円
- Eグループ:100万円~130万円
- Fグループ:130万円~160万円
- Gグループ:160万円~
- Hグループ:要相談
経歴
千葉大学教育学部を卒業後、1987年TBSにアナウンサーとして入社。
在局中は同局初の女性スポーツキャスターとして、「筑紫哲也ニュース23」など多数のスポーツ番組を担当。1992年 プロ野球・与田剛氏(中日元監督)との結婚を機にフリーランスに。
妻、母、キャスターの三役をこなす存在として、講演会やシンポジウム、執筆など多方面で活躍。教育や環境・エネルギーに関わる活動が多く、エネルギー施設等への取材は80回を超え、最もヘルメットを被っている女性キャスターとして現場主義がモットー。また、各界TOPへのインタビューは300人を超える。
2007年、第1次安倍政権で規制改革会議、2009年、福田、麻生政権で教育再生懇談会メンバーとなる。生活者の視点を大切にこれまでに12の省庁で審議会のメンバーを務めた。
2001年、千葉大学非常勤講師、2013年より同校の客員教授に。2019年、株式会社INPEX社外監査役、2022年、JR東海社外取締役、2025年には株式会社エスコンの社外取締役に就任。
2024年、「次につながる対話力」(SDP)を上梓。日本港湾協会理事。
講演テーマ
『次につながるビジネスコミュニケーション』
『魅力的なコミュニケーションでつくるWin-Winな関係』
コミュニケーションの基本は、相手を分かろうとする気持ち、そして、相手に分かってもらおうとする努力。この二つが双方向に上手くかみ合ってこそ、円滑なコミュニケーションが得られるもの。 企業トップや総理大臣、閣僚、スポーツ選手など300人を超える方々にインタビューをさせて頂いた際のエピソードを交えお話しいたします。
「体験に無駄なし」「チャンスを最大限に生かす」「目先の利益にとらわれない」「自分に付加価値をつける」「環境を変えるのは自分」など様々なキーワードをもとに具体的なご提案をいたします。
12の省庁で審議会に参加している経験から短時間でいかに自分の考えを明確に伝えるのか、わかりやすく解説いたします。まとめの「コミュニケーションの基本7か条」は好評で講演後のアンケートでは各所9割の方に「ためになった」とご回答頂いております。
講演内容は近著『次につながる対話力』と非常に近いものとなっております。
『未来を拓く 主役は私~女性活躍社会実現のために~」
『子連れキャスター走る!』
男女雇用機会均等法元年に就職し、TBSにて女性初のスポーツキャスターとなった講師が、いかにして、男性社会の中で協調し自分の立ち位置を確立してきたのか。また、プロ野球選手との結婚(第1号)後も子育てをしながら、どのようなスタンスでワークライフバランスの実現に努めたか。夫が3度自由契約になるなど逆境からいかに自分のスタンスで仕事に取り組んできたのか。現在、千葉大学で教鞭を取る他、多くの省庁の審議会に参加する立場から「環境を変えられるのは自分だけ!」という強いメッセージをお送り致します。職場や家庭での円滑なコミュニケーションについて一緒に考えて参りましょう!
⇒講師の女性初の活動内容とは?
○ TBSで初の女性スポーツキャスター
○プロ野球選手と女性アナウンサー初の結婚
○国立大学で初の民放出身の女性アナウンサーの講師
○千葉県内で1番若い教育委員会委員
○日本で1番ヘルメットを被って現場に出る女性キャスター
○国の審議会への参加省庁数が1番多い(12省庁)
『子どもたちの未来のために考えたい エネルギーや環境のこと』
『脱炭素経営~企業価値向上のための広報とは~』
環境問題が喫緊の課題となった今、私たち一人一人がどのような取り組みをしていけば良いのか。
女性キャスターとしては、1番?多くヘルメットを被り約80のエネルギー等のインフラ施設に取材に行った経験を交えながら一般の方に分かりやすく具体的なお話をさせていただきます。また、経産省の省エネ委員会や環境省の温暖化防止国民運動の委員会などエネルギー問題への対策を議論する立場から世界の、そして日本のエネルギー事情をご理解していただいた上で、環境問題を身近に感じて頂けるよう工夫しています。
次世代教育のための複数の女性向けセミナーでのアンケート結果で「ためになった」との回答が99%を超え、大変反響の大きい講演です!明日からの行動につながるような動機づけに力を入れています。また、最近ご依頼が多いのテーマとして、企業向けに企業の脱炭素経営をいかにわかりやすく世間に向けアピールするのかなど、広報的視点からのご提案させていただいております。
★環境省HP内、企業向け脱炭素の動画3本にナビゲーターで登場します。
『中小企業者向け『中小企業向け脱炭素経営』動画 https://www.env.go.jp/earth/carbon-neutral-messages/
『のびのび子育てのススメ』
『未来を拓く主役は私』
出産時、長男がICUに入るなど、波乱の幕開けとなった木場の子育て。そんな自身の体験から今の孤独なお母さん方に、のびのびとお子さんを育てるための幾つかの提案をさせて頂きます。「子どもは元気ならそれでいい」「孤独な子育てからの脱却」「格好つけずに親の姿を見せる」「子どもが頑張ったプロセスを大切に」「環境を変えるのは自分」など実体験を踏まえてお話いたします。母親としての立場に加え、文部科学省の中教審にも籍を置き、教育行政に関わっている立場、地元・浦安市で教育委員会に8年間在籍していた立場、そして、未来の教員である千葉大学教育学部の学生さんに講義をしてきた立場から、多角的に教育・子育てについてお話します!
自身の苦労話、近所のママ友や商店街のおばちゃんなど様々な方とのエピソードに泣き笑い。元気が出る講演です!
『ヘルメットキャスター走る!』
『円滑なコミュニケーションで築くSafety First!』
企業の安全大会向けの講演です。インフラ施設への視察が役80か所のヘルメットキャスターならではの講演。「ご安全に!」から始まります。国交省の審議会委員として空港や港へ、また、ライフワークとして多くのエネルギー施設で取材。社外役員を務めるJR東海やINPEXでは海外含め様々なインフラ施設に視察に行っております。安全第一、セーフティーファーストは世界共通の合言葉。命の危機もある緊張した現場では的確なコミュニケーションを取ることが重要です。日頃からコミュニケーションをテーマに数多くの講演でお話をしておりますので、現場や職場環境をよりよく改善していくためのヒントが散りばめられた講演です。
- 審議会等メンバー【今年度】
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国土交通省 国土審議会本委員「推進部会」「水資源分科会」「豪雪地帯対策分科会」
社会資本整備審議会本委員「道路分科会」「都市計画・歴史的風土分科会」
「地球温暖化防止に貢献するブルーカーボンの役割に関する検討会」
厚生労働省 医道審議会 医道分科会
経済産業省 産業構造審議会
「地球環境小委員会自動車・自動車部品・自動車車体WG」
「イノベーション・環境分科会 資源循環経済小委員会 設計認定基準WG」
「保安・消費生活用製品安全分科会 化学物質政策小委員会 フロン類対策WG」
資源エネルギー庁 「総合資源エネルギー調査会省エネルギー小委員会」
環境省 「LD-Tech 認証制度設計検討会」
- 過去の審議会実績
- (上記以外)内閣官房、総務省、文部科学省、農林水産省、水産庁、警視庁
- 資格
- 小学校教員普通1級免許、予防医学指導士
- 書籍
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「次につながる対話力 「伝える」のプロが30年間やってきたこと」(SDP)
「子連れキャスター走る!」(中央公論新社)
参加者の声
・実体験を基にユーモアがあり、心に響く講演でした。
・普段うかがうことの出来ないお話を、あちらこちらに笑いを入れながら
テンポ良くお話して下さり、あっという間に時間が経ってしまいました。
すっかり木場さんのファンになってしまいました。
・女性が自分らしく、生き生きと人生を送るヒントが、たくさんあったと思います。
いかに働くか、いかに育児をするか考えさせる内容だったと思います。
・軽妙なトーク、知らず知らずのうちに男女共同参画の基本に触れた内容となっており、
引き込まれていきました。最後の7カ条のまとめはとても参考になりました。
・スポーツキャスターと言えば華やかなイメージの世界でしたが、
表に出ない苦労があんなにあるとは。認識を新たにしました。
女性の部下に是非聞かせたかったです。


