楽団のご紹介
南(ぱい)ぬ風人(かじぴとぅ) まーちゃんうーぽー
プロフィール
沖縄県西表(いりおもて)島・星立(ほしたて)村出身。
「唄って踊って平和をつかめ」を合言葉に、島唄からオリジナル曲、エイサーやパパイヤダンスなど、子どもから大人まで誰もが楽しめる多彩なステージを展開。
『風人』（かじぴとぅ）＝「自然を愛し思いやりを持って生きる人」を表現するそのライブは、大地や空、人の心に、花や木を植えていくようである。
戦争をお祭りに、砂漠を緑に、世界中を笑顔に変えていこうと「NGO風人ネットワーク」を主宰。平和音楽祭『風人の祭』の開催や、中国での植林、土に還る素材のCD発売など、平和や人権、環境問題に楽しく取り組んでいる。
地元では伝統行事を受継ぎながらも「砂浜芸能祭」を創る。また昔からの祭りや自然を深く感じてもらおうと「やまねこ学校」を開いている。
2007年より「南ぬ風人まーちゃんうーぽー」と名を改め、傷ついた大地や精霊を癒すために、森を元気にしていくために、世界中で「祈りの唄」を唄い始める。
<代表曲>
「大地に帰ろう」・「パパイヤ」・「夢咲きほこれ」・「宝物」・「いりおもて」・「小さな花の種」・「サバニをこいで」・「あの月のように」・「バナナの唄」
発表作品
1998年
・1stCD「海と島と酒」を発表（南ぬ風レーベル）
2005年
・6thCD「小さな花の種」発表（南ぬ風レーベル）
※世界初トウモロコシからできたCDケースを使用、ディスク以外はすべて土に還る作品として注目をあびる。
2006年
・7thCD「パパイヤうぽー」発表（南ぬ風レーベル）
・3rdDVD「風人の祭2005・結の唄」発表（南ぬ風レーベル）
・おはよう赤ちゃん「おうた遊びCD」に参加（学習研究社）
2007年
・教育用CD「みみたび」に参加（フィルター・インク、しちだ教育研究所）
・子ども用CD&DVD「アイ・ラブ・フルーツ」（フィルター・インク）
※ガルシアマルケスとのコラボでECO BAGが付く。
・「島唄の風Ⅱ～八重山ベストコレクション～」に参加（ビクター）
説明（主催者様向け）
※出演者名について
バンドであれば「南ぬ風人まーちゃんバンド」（基本は、三線、鍵盤、太鼓、ダンサーの4名構成）
ソロであれば「南ぬ風人まーちゃんうーぽー」と表示してください。（三線のみの一人か、鍵盤との2名構成）
※会場により、「風人ブドゥリ太鼓」（エイサー踊り）も参加します。その場合 with風人ブドゥリ太鼓と表示してください。
※出演時間：小学校50分、中学生以上60分～70分
※『風人』＝自然と共に生きる人 ・地球を愛し思いやりを持って生きる人（風人メッセージを参照）