歌手のご紹介
木村 弓(きむら ゆみ)
プロフィール
歌手/作曲家
大阪生まれ。神戸女学院から16歳で単身渡米。現地のハイスクールを経て、カリフォルニア州立大学に進学し、ピアノを専攻。帰国後、声楽家を志望して歌と演劇を勉強するが、途中健康を害して一時歌を断念。再起への模索を通して瞑想や身体と心と声の関係を学び、癒しや祈りに関わる歌に目覚める。1988年、ライアーと出会い、独自のスタイルの弾き語りを確立。2001年、宮崎駿監督作品「千と千尋の神隠し」の主題歌「いつも何度でも」を作曲して、歌い、日本レコード大賞金賞などを受賞。2003年アルバム「流星」に詩人谷川俊太郎氏と共作し収録した「世界の約束」が再び2004年宮崎駿監督の「ハウルの動く城」の主題歌に起用される。2006年日豪交流年公式プログラムとしてオーストラリア各都市で公演。これまでに7枚のアルバムを徳間ジャパンコミュニケーションズよりリリース。現在は、ライアの弾き語りにとどまらず、ピアノとのデュオをはじめ、ストリングスや古楽器との共演、ダンスとのコラボレーションなど、様々な形態でコンサート活動を行なうかたわら、養護施設、老人ホーム、病院、学校などでも演奏活動を続けている。
コンサート曲目例
・いつも何度でも
・世界の約束
・空も海も風も
・翼
・崖の上のポニョ
・ひまわり
・千の風になって
・さとうきび畑
・アメージング・グレース
・黒ウーロン茶の歌
・埴生の宿(Home, sweet home)
・里の秋
・弦の音は
・花の星
・アイ・ビリーブ
など他多数
【ご年配の方向け】
第1部
・さくら さくら
・花かげ
・浜辺の歌
・銀のしずく
・げっくり かっくり
・早春賦
・月の砂漠
・いのちの名前
・いつも何度でも
第2部
・空も海も風も
・荒城の月
・埴生の宿
・蘇州夜曲
・さとうきび畑
・花
・世界の約束
・アイ・ビリーブ
~アンコール~
いつも何度でも(会場の皆さんと一緒に)
【クリスマスコンサート例】
・きよしこの夜
・いつも何度でも
・いのちの名前
・となりのトトロ
・翼
・雨にぬれても
・蘇州夜曲
・さとうきび畑
・アメ―ジング グレイス
・世界の約束
・アイ・ビリーブ
~アンコール~
・ホワイト・クリスマス
・花
・いつも何度でも(会場の皆さんと一緒に)
【CD】翼
1.世界の約束
2.アルハンブラの想い出
3.夜と時の向こう
4.My Peaceful Heart
5.鈴懸の径
6.星に願いを
7.雨に濡れても
8.五月の季節
9.水車
10.銀河
11.旅路
12.翼
13.アメイジング・グレイス with 米良美一
【CD】浜辺の歌
1.浜辺の歌
2.花かげ
3.埴生の宿
4.あざみの歌
5.朧月夜
6.荒城の月
7.この道
8.島原の子守唄
9.七つの子
10.早春賦
11.夏の思い出
12.蘇州夜曲
13.里の秋
14.もみじ
15.赤とんぼ
16.琵琶湖周航の歌
17.ふるさと
【CD】流星
1.流星
2.こ・こ・から
3.オヨーダイ
4.モンゴリアン・チューン
5.プンチャプンチャ
6.世界の約束
7.さとうきび畑
8.Heyehyo-wai
9.花
10.さらさら
11.アイ・ビリーブ
12.ひまわり
【CD】空も海も風も
1.空も海も風も
2.草原
3.げっくりかっくり
4.お堀のそば
5.ドゥーン川の堤
6.バラが花ひらく
7.おかえり
8.風に微笑み
9.レースの月
10.金髪のジェニー
11.鳥の歌
12.銀のしずく(新バージョン)
14.ホワイトクリスマス