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講師のご紹介

志茂田景樹(しもだかげき)

作家/よい子に読み聞かせ隊隊長

講師料金

  • ※講演料金はあくまでも目安です。
  • ※講演料金のグループ分けは自治体で無料催事、講師起点より近郊、日帰りの基本料金です。
  • 日程などにより変動があります。
  • Aグループ:10万円~30万円
  • Bグループ:30万円~50万円
  • Cグループ:50万円~80万円
  • Dグループ:80万円~100万円
  • Eグループ:100万円~130万円
  • Fグループ:130万円~160万円
  • Gグループ:160万円~
  • Hグループ:要相談

経歴

1940年3月25日 静岡県生まれ。中央大学法学部卒業。
1976年 「やっとこ探偵」で第27回小説現代新人賞、作家活動をスタートさせる。
1980年 「黄色い牙」で第83回直木賞を受賞。
       山本寛斉ファッションショー「元気主義」にモデルとして出演。
1981年 「汽笛一声」で第4回文芸大賞受賞。
1986年 「元気が出るTV」などバラエティー番組に多く出演。
1990年 「笑っていいとも」でバラエティー番組にレギュラー初出演。
1991年 「鳥居ユキ・93~94秋冬東京コレクション」にモデル出演。
1994年 第13回「日本文芸家クラブ特別大賞」受賞。
1995年 (株)志茂田景樹事務所内に、出版部門KIBA BOOK創立。
       オリジナル著作400冊を突破。
1999年 活字離れに危機感を持ち、「よい子に読み聞かせ隊」を結成、
自ら隊長となって幼稚園や保育園及び児童館、小学校、中学校、高校、
専門学校や大学、福祉施設などを訪問。
2004年 著作は500冊を超える。
2014年3月 「キリンがくる日」(ポプラ社)志茂田景樹・文 木島誠悟・絵  
読者投票により最も多く読者の推薦を受け、
第19回日本絵本賞読者賞【山田養蜂場賞】受賞
2014年 ラップの作詞やライブ活動を展開           
2017年7月 読み聞かせ・講演会が1900回に達する。
2018年現在 2010年よりはじめたツイッター。
        フォロワーは中学生から大人まで38万人超。
        ツイッターアカウントは@kagekineko
        2011年3月の東日本大震災以降、
        2016年は熊本へもボランティアで被災地慰問に行き続けている。

講演テーマ

<人生・一心>
『人生楽しく暮らそうよ』…ほんとうのストレス解消は、ユーモアを身に付けること。
『未知の自分を知ろう』
『自分の人生に価値をみつけよう』
『中年からの好かれる年の取り方』
『100歳まで如何にたのしく生きるか』
『中高年からは心の自己管理につとめよう』
『人はいかに生き、いかに死ぬか』…〈次世代に伝える心〉
『豊かな発想と富士のような心』…毎日の登校時に見た富士が、ぼくの心に残したもの。
『価値ある人生観』…人生の中で、自分の価値観をどう見つけるか。
『どうしてマルチ人生なのか』…飽きっぽいという短所を、色々やることで長所に変えた。
『生きる武器と意味』…いつも吸収して快感を得る方法とその訓練。
『はっきり生きろ』…あいまいな生き方は、早く年をとる。
『直木賞への道』…20種類の職を転々として見えてきた深い世界。
『若いということ』…年齢ではなく、いつも出発点に立つということ。
『好奇心と精神の若さ』…ゾクッと感動することで、ものの見方が変わる。
『素直な生き方と個性』…自分を抑圧すると、個性が萎える。
『父の形見』…平凡で、物欲のなかった父が、ぼくの心に残した大きな形見。
『楽しく生きるヒント』
『中年からの夫の生き方、妻の生き方』…ココロのケアが大事。そのクリーニング方法。
『ナンバーワンよりオンリーワン』
『本から得られる感動と元気力』
『今こそゆっくりさわやか人生を!』
『元気のある人生』
『人生を変えた、三つの顔』
『命の大切さ、生き方を今だからこそ考えてみたい』
『アクティブな心からゆとりが生まれる』
『急がばまわれで得られる豊かさ』
『生きる力&楽しむ工夫』
『ずぶとくかしこく優しくチェンジ』
『豊かな心にすばらしい生が宿る』
『心の備えを強くして不意の地震に対処しよう』

<自己発見・自己創造>
『自分の道はこうして拓く』
『結果を出せる人はここがちがう』
『創造の世界』…新しいことにチャレンジすることで、自己創造できる。
『ファッションと私』…斬新なファッションが、ぼくに積極性を与えた。
『おしゃれ行動学』…こころのおしゃれが、現状打開の行動を生む。
『才能との出会い』…すぐれた才能と出会うと、自分の潜在していた才能が磨かれる。
『青春をあつく生きよう』…傷ついても、情熱は、やがて、大きなものを呼んでくれる。
『新・元気主義』…モノ志向より
『新しい自分の見つけ方』
『自己発見、シニアの道は輝いている』
『きっとうまくいく~人生今が出発点』

<子ども>
『今、親は子とどのようにコミュニケーションをとるべきか』
『心豊かな子どもを育てる親子関係を考える』
『童話の楽しさ、すばらしさを知る』
『童話の楽しさ、読み聞かせの意味、大切さを知る』
『子どもの心にロマンの森を』…〈読み聞かせで心豊かな子どもに〉
『親と子の心の架け橋』…〈読み聞かせで心豊かな子どもに〉
『失われゆく感性と子どもたちの未来』…今の子どもたちは、新しい価値観を探っている。
『おれたち不登校、個性と心で生きてやる』…今の子どもたちが、本当に求めているもの。
『不登校が教える現代社会~おとなに見えない子どもの心』…不登校の生徒の心を覗くと、おとなの社会のゆがみがわかる。
『読み聞かせとたのしい子育て』…豊かな心を育てる。
『読み聞かせが心を育てる』
『読み聞かせが心に築くもの』
『親と子のコミュニケーション』
『今、子どもたちに伝えるべきこと』
『豊かな感受性が親と子の心をつなぐ』
『見直そう親子のつながり』『本から得られる感動と元気力』
『輝く未来に向かって~大人が子どもに伝えること~』
《講演テーマ例》
<21世紀>
『自己実現の生き方』
『カゲキに生きてみないか-21世紀』…21世紀は個性にあった特技が生きる時代だ。
『21世紀の生き方』…自分を隠しちゃだめだ。
『21世紀の生き方』…自分の心を癒せる人は、他人の心も癒せる。
『勝ち組になるより豊かな心の価値組になろう』

<料理>
『和食と現代文化』…玄米をはじめとする和食のすばらしさと豊かな文化
『玄米食の元気』
『子どもの食文化』
『生活習慣病は、食事で治る』
『妻に先立たれる前に』…男の生き方

<フェミン>
『女性と生き甲斐』
『いま女性が輝くとき』…女性が輝くと時代が変わる。真の男女平等の実現に向かう。
『自然と女性の美』…大自然に育まれた女性たちの美しさの秘密。

<男女共同参画>
『今、ともに歩みだす時 ―そして、なにをすべきか―』
『手をとりあって共に歩む未来』
『共に生き、共に育てる』
『こうして再び夫婦は手をつないだ』
『21世紀は個性の時代―カゲキに自分を出してみよう―』

書籍
「RACHI(拉致)洗脳編」「団塊世代の叫び」、
自画自作の絵本「そばにきみがいたから」「はな子、ありがとう」「まんねんくじら」、
一番人気の絵本「ぞうのこどもがみたゆめ」(KIBA BOOK)などがある。
「まんねんくじら」はストーリーのほか、絵・装訂も自分で手がけた初めての絵本。
2008年 7月 隊長の絵本シリーズ「そばにきみがいたから」(KIBA BOOK)
          真・甲陽軍艦「武田信玄の秘密」(講談社文庫)
      10月「蒼翼の獅子たち」(河出書房新社)を刊行。
          これは専修大学創立者の物語で、同年3月に渡米し、
          創立者4人の留学した学校や住んでいた場所などを詳しく取材した。
2009年10月 「独眼竜政宗 最後の野望」(講談社文庫)刊行。
2011年 2月 映画「学校をつくろう」
          2008年刊行の「蒼翼の獅子たち」(河出書房新社)が映画化された。
2012年 9月 「人って、みな最初は石ころだもの」(ポプラ社)
          2010年4月から始めたツイッターからの名言集。
2013年 8月 「キリンがくる日」(ポプラ社) 志茂田景樹・文 木島誠悟・絵
2013年10月 「ぼくらの街にキリンがやってくる: チャイルズエンジェル450日の軌跡」
          (ポプラ社) 釧路動物園にキリンを寄付した市民の物語を描いた。
2014年 1月 「なんで!?納得できない…14歳のきみたちへ」(じゃこめてぃ出版)
2015年10月 「ぼくの天国ポスト」(絵本塾出版)
          志茂田景樹・作 寺井広樹・原案 福田岩緒・絵 
2017年 3月 「べしらわ君」(愛育出版)
          志茂田景樹・作 寺井広樹・原案 そうだゆう・絵
2017年 4月 「ばっちゃのコグマ」(コミニケ出版)志茂田景樹・文 木島誠悟・絵
2017年 5月 「シマフクロウのぽこ」(ポプラ社)志茂田景樹・文 木島誠悟・絵