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講師のご紹介

海老名香葉子(えびなかよこ)

児童文学 随筆家

講師料金

  • ※講演料金はあくまでも目安です。
  • ※講演料金のグループ分けは自治体で無料催事、講師起点より近郊、日帰りの基本料金です。
  • 日程などにより変動があります。
  • Aグループ:10万円~30万円
  • Bグループ:30万円~50万円
  • Cグループ:50万円~80万円
  • Dグループ:80万円~100万円
  • Eグループ:100万円~130万円
  • Fグループ:130万円~160万円
  • Gグループ:160万円~
  • Hグループ:要相談

経歴

1933年(昭和8年)10月6日、東京本所生まれ。
生家は江戸時代から代々続いた釣竿師「竿忠」。昭和20年の東京大空襲で家族6人を失い、戦後、先代の三遊亭金馬師匠宅に引き取られて育つ。
昭和27年、林家三平氏と結婚。昭和55年、夫・林家三平氏の死後、弟子のこん平氏を始め、30名の弟子を支える。
夫の死後はテレビのコメンテーターやコラム執筆などで活躍。昭和58年、生い立ちを綴った「ことしの牡丹はよい牡丹」を初出版、ベストセラーとなる。昭和60年、少女時代の下町を描いた「うしろの正面だあれ」は、平成3年に長編アニメーションとして映画化された。また、増井山(現:三保関親方)のヒット曲「そんな夕子にほれました」の作詞者としても有名。
平成7年11月には夫三平の資料を整理し、林家三平記念館・ねぎし三平堂をオ-プン、笑いの天才・林家三平氏の精神を生かし続けている。
長男は林家正蔵氏(落語家)、次男は林家いっ平氏(落語家)、二男二女の母でもある

講演テーマ

『泣いて、笑って、がんばって』

書籍
「ことしの牡丹はよい牡丹」(文芸春秋)1989年
「うしろの正面だあれ」(フォア文庫)1990年
「半分のさつまいも」(くもんの児童文学)1997年
「毎日が楽しいあいうえお―クヨクヨを元気に換える発想術」(小学館文庫)1999年
「海老のしっぽ―噺家の嫁と姑」(講談社文庫)2001年
「さみしくなんかなーいよ」(ゴマブックス)2001年
「玉ねぎコロリン―海老名香葉子のちょっといい話」(共同通信社)2004年
ほか多数